家族葬で祖母を見送って

一昨年、102歳で祖母がこの世を去りました。最後は娘である母が3年間にわたり、自宅で介護をしました。高齢でもあったので兼ねてより、祖母にもしもの事があった場合に備えての話し合いは家族でしていましたので、葬儀場にも足を運び生前相談もしていました。祖母が病院で息を引き取ったので、悲しみを感じながらもすぐに事前に打ち合わせていた通りに相談していた葬儀屋に連絡をしました。

すぐに社員の方が祖母を迎えにきて下さり、車に乗せて祖母の自宅の前を通って葬儀場に連れていってくれました。お通夜とお葬式の内容やお部屋も決めていたので簡単な打ち合わせだけで済みました。お坊さんにも葬儀屋さんからすぐに連絡をしてもらえて、お通夜で戒名の打ち合わせをして、スムーズにお葬式を迎える事が出来ました。

 

湯灌をどうするかとか当日に飾るお花の数などの多少細かい打ち合わせがありましたが家族だけで送ったので見栄や形式にとらわれる事なく、自宅に咲いていた祖母の好きだったお花を入れてあげたりすることも出来ました。早目の相談をしておけばお部屋の下見や大体のプランや予算も決めておく事が出来ていざとなった時に慌てることもなかったので良かったと思います。

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