お葬式をした際に困ったことは、
①金銭面
とにかく、お金がかかる。お花代、場所提供代、司会料、神戸での海洋散骨で供養する料金、東京のゴミ屋敷清掃代等
②立地面
電車で行きにくい。喪服着用しているため、徒歩15分程歩くと汗をかきカッターシャツがびしょ濡れの状態で受付をした事があります。
また、駐車場が少し離れた場所に設置されているところも困りました。
おじいちゃん、おばあちゃんも式場へ来るのに迷うくらい離れていました。
上記を踏まえて車で行こうとすると、台数が限られているため、式場の駐車場は利用できずに近隣パーキングを利用した事もあります。
その際に私たちがした解決方法は、
①金銭面
あらかじめ、保険に入りました。
故人の蓄えがない限り、親族、親戚が多額の葬式費用を負担する事になるので、生きている内にご本人に保険に入って頂く様に促すといった所も考えていかないといけないと思います。
②立地面
式場スタッフへあらかじめ駐車場の利用台数を伝えて場所を確保して頂く。
難しい場合は、式場選びから駐車可能台数を調べる。または近隣パーキングを調べておくといいと思います。
駅に近い式場もあるので、そこに決めるのもいいかと思います。
金銭面は必ずしもついてくるものだと思いますので、故人が生きている内に保険に加入してもらう方が良いと思います。立地面、金銭面はあらかじめネットにて調べた方が良いと思います。